Before Painting
このキットは材質がレジンと呼ばれるプラスチックで、
ガレージキットと呼ばれる少数生産のキットで使われています。
製作の注意点は、なんといっても最初によく洗うことです。
具体的には、歯ブラシにクレンザーと中性洗剤(台所で使う普通のもの)で、
部品をガシガシ洗います。まぁ、洗うというか磨く、削るという感じです。
とにかく、この作業をきちんとしとかないと、塗料が付かずに泣くことになります。
写真は、洗ったあと、さらに
余分な出っ張り(「バリ」と呼ばれます)を削ったり、
へこんでる部分や穴をパテで埋めたりしました。
このキットは、比較的楽なほうでした。
下側に穴をあけて、つまようじを刺して作業しやすくしてます。
Base Painting
サーフェイサーを吹きつけます。
これは、塗料のノリを良くする特別な塗料です。
普通はグレーですが、今回はきれいな赤にしたいので
SDEというメーカーのピンクサーフェイサーを使いました。
Airbrush Painting
窓の部分に水色を吹きつけます。ちょっと青すぎました。
ここでは、まわりにはみだしてもかまいません。
赤い部分を塗るために、窓の部分にテープを張ります。これをマスキングといいます。
実際には、もっとはみ出るようにテープを張って、境界線で切って余分な部分をはがしました。
ここで、最初の洗う作業が不十分だと、テープごと塗料がはがれてしまいます。
そのままでは、水色とピンクの差が、上に塗る赤にも影響するので、
もう一度ピンクサーフェイサーを塗って一様にしておきます。
いよいよ赤を塗ります。今回は、モデラーズというメーカーの「フェラーリレッド」を使いました。
下側は、あとで黒く塗るつもりなので塗ってません。
窓部分のテープをはがすと、全体的な塗装は出来あがりです。
あと、細かい部分を筆で塗り分けます。
(まさに、立体塗り絵です)